見ないで! と言われると、つい。。。

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2005年 12月 19日

●GackyのゆるゆるCINEMA(第5回)

ドラゴンが3人?これは美味しい!『クローン人間ブルース・リー』

a0065091_1373435.jpg皆さんはブルース・リーはお好き?もう30年も前に亡くなったのに、いまだに支持する人が後を絶たない、カンフーアクションスターでございます。70年代は彼のおかげで世界はドラゴンブームになり、色々なドラゴン映画が作られていました。実際私もかなりのドラゴンマニアですが、そんなマニアな私が前々から見たくて仕方なかった映画をようやく入手!その名もズバリ『クローン人間ブルース・リー〜怒りのスリードラゴン〜』です!映画はブルース・リーが亡くなってから作られた映画ですが、題名の通り、ブルース・リーが3人も出てくる訳です!しかしどうやって??それもそのはず、香港きっての3人のそっくりさんが演じています。その他にも、カンフー映画と言えば…という人が結構出演しています。


それでは早速ご紹介。。。
舞台は香港。映画スターのブルース・リーの遺体が病院に運ばれるところから始まります。場面は変わって、SBIという香港国際警察組織の局員がクローンの研究をしている博士を呼び出して「ブルース・リーのクローンを作って、国際犯罪組織を倒してほしい」と依頼する訳です。え??なぜ?別にクローンである必要ないじゃん?といいたいところですが、「わかりました」とあっさり快諾!早速とばかりにクローンを3人作ります。

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●1号
ブルース・リーというより片桐はいりに似ています。仕草は徹底的に研究していますが、蟷螂(カマキリ)拳法ばかり使います。もちろん本物のブルースはカマキリ拳法は使いません!


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●2号
やっぱり似ていません、というより誰だ君は?という感じ!結構、偉そうなこといったり、敵のアジトをしゃべらせなければいけない相手を簡単に殺しちゃったり、ただのアホです。


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●3号
とにかく似てません。とても艶やかでいい人そうな顔しています。っていうかココリコ田中??


まず、1号への指令は映画製作を隠れ蓑に悪いことをしている、映画プロモータのところに潜入操作をし、組織を懲らしめます。潜入捜査官であることを見抜いた悪者は1号のことを撮影中に殺せと言っておきながら、夜中に襲ったり、全くストーリーはめちゃくちゃ!よくよく見ると、あんまり悪い事しているようにも見えなかったりして。。。

a0065091_29478.jpg2号、3号はタイに飛ばされ、恐怖の人間兵器『青銅人間』を作る博士(晩年の石原裕次郎似)を殲滅する指令を受けます。この青銅人間とはある薬液を人間に注射すると、体が金属化し、なぜかカンフーも強くなるという強力兵器です.
パンツ一丁の必要もなかろうに(体に金粉塗っただけのハナ肇状態)。こんな兵器を相手にしたら金属だから殴れば痛いし、なかなか倒せない訳です。さすがのドラゴンも一度は撤退します。

(写真は棒で殴っても効かない様子。まじめに演技しています!)

a0065091_291954.jpg場面は変わって突然貧しい村に。「おかあさんお腹すいた」というちびっ子2人に「もうすぐご飯だから待っていなさい」ついつい我慢できないちびっ子が手元にあった草を食べようとすると「それはダメよ。毒草だから」あきらめる2人。すると突然!その村が金属人間とドラゴンの格闘の場に。2号に蹴られて倒れた金属人間の口に偶然毒草が!おもむろにムシャムシャと食べ始めコロリ!

a0065091_293283.jpgいいもの見つけたとばかりにその他の金属人間に毒草を食べさせあっけなく全滅。博士も見事逮捕しました。めでたし、めでたし。。。え?まだ終わりじゃないの??もーいーじゃん


SBIから活躍のお礼をクローンの開発をした博士に言いますと、博士はどうやら言葉だけでは気に入らないらしく、3人のクローンを操って悪いことをしようとします。しかし研究所の美人?看護婦に操っている装置を壊され、3人が反撃に出ます。博士は最後の手段に最終兵器と言わんばかりのカンフー使いに助けを求めます。(これがかなり弱そう!こういうやつクラスに1人はいるよな〜という顔!)
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ついに研究所を追いつめたドラゴン2号、3号と思ったら、壁に仕込んである殺人光線でビカビカっとあっけなく3号が死亡。2号が博士の最終兵器と対決!本物のブルースでは絶対に見ることはできないであろう「猿拳」で、いとも簡単に倒してしまい終了!ウキ〜〜〜!!最後はかなりあっけないです!
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いい大人が作ったとは思えないこの映画。まったく何にもつながっていない中途半端なお色気シーンがあったり、全く似ていない主人公に対して悪役の方々が、ブルース・リーだと思い込んでいる様子が温かかったです!と同時に映画スターと正義の味方が混同しているブルース・リーの存在の凄さを感じました。あまりにくだらないので、ブログも長くなってしまい、すみません!次は日本を代表するドラゴン倉田保昭先生の作品を取り上げたいと思います。
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by nacky_gacky | 2005-12-19 01:40 | ゆるゆるCINEMA


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